キャバクラに行くのなら楽しく過ごしたい!これは皆さんが思っていることだと思います。
楽しむためにどうしたらいいのかわからないという方にこれだけは押さえておけばお店側に嫌がられることなく気持ち良く過ごすことのできる7つのルールをお教えします。
目次
セット料金やドリンクの料金などは事前に確認
一人に対して1セットいくらなのか、女の子に飲み物を飲ませてあげた時に一杯いくらかかるのか、女の子を本指名または場内指名した時に指名料はいくらかかるのかを最初のうちに確認しておきましょう。
キャバクラに行くからには女の子にモテたいというのが正直なところでしょうが『格好つけたいがために確認を怠ると気付いた時にはとんでもない金額に…』なんてことになっていたなんてことも少なくありません。
そうなってから「高過ぎる!」なんてお店と揉めては楽しかった時間が台無し、女の子にも “金額も考えて遊ぶことのできない頭の悪い人だな”と嫌なお客さん認定されて好かれることはまずないでしょう。
そうならないためにも料金を把握していることは大切なのです。
確認の仕方がわからないという方はスタッフに「一時間居たらいくらくらいになる?」と聞いてしまうのが早いかと思います。
キャバクラの料金システムについてはこちらに詳しく書いてあるのでご覧ください。

見た目を気にするなら清潔感重視で
なぜキャバクラに行くのか、理由は様々でしょうが女の子にちやほやされたいからなんて方も多いのではないでしょうか。
女の子に格好良いと思ってほしくてお洒落に決めて飲みに行くのももちろん素敵な楽しみ方ですね。
ですが、女の子が見ているのはどれだけお洒落で格好良いかよりも清潔感があるかどうか。
必要最低限の身だしなみに気を使っていればそこまでお洒落をしていなくても女の子には素敵に映っています。
では、どこに気を付けたらいいのかというと、爪、歯、髪の毛です。
難しく考える方もいらっしゃると思いますが毎日当たり前に歯を磨き、シャワーを浴び、爪や髪の毛が伸びれば切ると社会人として当たり前のことをされていればそれだけで十分です。
自分に着いた女の子にはなるべくドリンクをあげましょう
なんで?と思われる方も多いと思いますが女の子もお店の商品である前に一人の人間、喋っていれば喉も乾きます。
そんな状態で楽しく会話を盛り上げろなんていくらプロでも難しいものです。
ドリンクで女の子のモチベーションを上げて楽しく会話してもらいましょう。
お店によりますが女の子のドリンクは一杯1,000円~2,000円決して安くはありません。
ですがそこはキャバクラを楽しむための必要経費だと思っておきましょう。
気に入った子には出してあげたいけど全員にちょっとな…思われた方もそれでいいのです。
全員が全員いい子だったなんてなかなかありません。
席について早々自己紹介もなしにいきなり「私も一杯頂いて良いですか?」なんて言われてしまえばそんな気も失せてしまいますよね。
そんな時は「気が合った子と楽しく飲みたいから少し話してからでもいいかな?」と遠回しに一回断ってもいいと思います。
どうしてもドリンクを出したくない時の上手い断り方はこちら。

触らずに見て楽しみましょう
キャバクラはきれいな子、スタイルのいい子、胸の大きな子など素敵な女の子がたくさんいるところです。
つい触りたくなるのが男の本能でしょうがキャバクラはお酒を飲んで会話を楽しむお店、触りたいのはグッとこらえて目で楽しみましょう。
女の子も触られるのが仕事とは思っていないのであからさまに怒る子もいます。
そうなるとお店側からの印象は最悪です。
あくまでもお酒を飲みながら会話を楽しむ場所ということを忘れずに楽しみましょう。
触らない紳士的な人という印象を持ってもらう事ができれば女の子と仲良くなれて、もしかしたら女の子からボディータッチしてきてくれるなんてこともあるかもしれません。
女の子と仲良くなりましょう
これはキャバクラを楽しむために一番大切なことだと思ってもらった方がいいでしょう。
どんな人でも嫌いな人と楽しく盛り上がれる人はいませんよね?
女の子に好かれるにはお金を使うしかないでしょ?と思っている人がほとんどだとは思いますがそれは不正解です。
確かに自分のためにお金を沢山使ってくれることは女の子からしたら有難いお話であって大切なお客様です。
だからと言って大金使ってくれる=良い人にはなりません。
キャバクラで女の子に一番好まれるのは純粋に会話を楽しもうとしている人です。
大切なのは面白い話ができるかよりも会話のキャッチボールができるかどうかです。
極端な話をしてしまえば会話が苦手な人は相槌を打つだけでもいいのです。
大事なのは相手にちゃんと聞いていて自分も会話に参加する意思があるということを伝えることです。
会話する気があるということが伝われば女の子も貴方と盛り上がることのできる会話を一生懸命考えてくれるはずです。
普段気になるけど聞けないことを質問してみるのも手ですね。
当たり障りのないことから下ネタまで何でも聞けちゃうのがキャバクラです。
ここぞとばかりに普段聞けない女の本音を聞いてみて楽しみましょう。
会話が苦手な方はこちらを参考にしてみてください。

スタッフにもにこやかに接しましょう
キャバクラで避けて通れないのが延長確認です。
基本的にそのお店のスタッフが席にきて確認します。
延長か退店か、その時に重要になってくるのが延長料金はいくらなのかですね。
お店にもよりますが初回料金よりも延長料金の方が高いお店も多々あります。
そんな時にただ単に「高い」と言うよりも「楽しかったから延長したいけど高いんだよな~」なんてにこやかに言われちゃったときにはスタッフの頑張りも変わってきます。
ちょっとした割引やサービスしてもらえることもあるかもしれません。
お酒の飲み方を考えましょう
楽しくなるとついつい飲み過ぎてしまうのがお酒ですね。
ですが、飲み過ぎて寝てしまったり、ほかのお客さんと揉めてしまったなんて事にもなりかねませんね。
眠ってしまったとしても時間は進みますし、1セット分の料金が安くなることもありません。
損した気分になるのもそうでしょうがお店側からも「あの人何しに来たの?」とあまり歓迎されないお客さんになってしまうでしょう。
そんなことにならないためにも『酒は飲んでも飲まれるな』と言える範囲で楽しみましょう。
飲みすぎてしまう前にこちらも読んでおいてください。

これは意外と知らなかったということもいくつかあったのではないでしょうか。
ルールを参考にしてキャバクラで楽しい時間を過ごしてみましょう。
キャバクラの選び方はこちら
