キャバ嬢を落とす7つの方法

キャバクラに通っているお客さんが一番知りたい情報、それはどうすればキャバ嬢を落とすことができるかではないでしょうか?

今回は「こんなお客さんに惚れました」といういくつかのパターンをご紹介します。

内面を見る

キャバ嬢は着飾るのも仕事です。

「綺麗だね」「スタイルが良いね」などと褒められるのは嬉しいことではありますが、慣れてしまっています。

ですが「真面目だね」「しっかりしてるね」「面白いね」など内面を褒めてもらえると“この人は私のことちゃんと見てくれているんだ”と思ってしまうのです。

綺麗に着飾っているから外見も褒めてあげたいのであれば「華やかな子って外見だけ磨いてる子も多いのにしっかりしてるんだね」や「綺麗なのに面白いね」など組み合わせて褒めてみるのもいいでしょう。

逆に「綺麗だから隙が無さそうなのに意外に抜けてるんだね」など自分のダメなところを見抜かれてしまうと“、この人には適わないな”と自分のダメなところまで包んでくれる包容力に惹かれるようです。

POINT
キャバ嬢に「バカにしてる」「嫌味だな」ととられてしまうと逆効果になりますので、そのような捉え方をされてしまいそうだなと思った時は「そこがまた良いんだけどね」と最後に付け加えましょう。

キャバ嬢を楽しませる

「キャバ嬢は自分が盛り上げて当たり前、自分を楽しませてくれるお客さんなんているはずがない」そう思って仕事をしています。

面白くなくても無理にでも笑顔を作って話をするのが仕事です。

自分が楽しくないのに人を好きになることなんて有り得ませんよね?

だからこそ、どちらがお客さんかわからなくなるくらいに盛り上げましょう

この人が来ると私いつも自然に笑ってるかも」とキャバ嬢に思わせることができたら大成功です。

太っ腹になる

これはもうキャバ嬢の習性です。

そんなことないと分かっていながらもやはり大金を躊躇なく払えてしまう人が格好良く見えてしまう生き物なのです。

懐に余裕のある方は「好きなだけ飲みな」と大人の余裕を見せた方が確実に得です。

POINT
女の子のグラスが空になっているのを見つけたら「おかわりしなくていいの?」と格好つけましょう。

癒し、応援してあげる

夜中にキャバ嬢から「酔っぱらっちゃった」と連絡がきた経験ありませんか?

この連絡が入ったらチャンスです。

酔っぱらったと連絡が入るということはキャバ嬢から「酔った時に会いたい人」または「助けてほしい人」と思われています

この連絡が入ったときはできるだけ駆けつけてあげましょう。そして自らキャバ嬢の休憩所になってあげましょう。

キャバ嬢は一見簡単な仕事に見えるでしょうが、普段責められたり要求されることの方が多く提供されることは少ないのです。

そんな中で「俺の席で休憩しな」「無理にお酒飲まなくてもソフトドリンク頼んだらいいよ」と言ってもらえることがあれば“優しい人だな”“頼りになる人だな”とかなりの好印象を持たれるわけです。

少しの変化にでも気付いてあげる

先程お話しした通り、キャバ嬢は意外にも責められたり要求されることの多い仕事です。

時には泣きたいのを堪えながら仕事している場合もあるほどです。

そんなときでも、お客さんの前では落ち込むことも許されない職業。

どの席でもにこやかにいつづけなければいけません。

そんな時のお客さんの「頑張ってるね」「元気ないね」「何かあった?」は、キャバ嬢からしたら“自分のことをちゃんと見てくれている人もいるんだ“ととても有難い一言なのです。

しかし、無理に悩みを聞き出そうとしてはいけません

「元気ないね、どうしたの?何があったの?話してよ」とぐいぐい来られてしまうと“ただの野次馬根性で聞いているだけか”と思われ、好かれるどころか嫌われる結果になってしまいます。

キャバ嬢が自分から話したくなるまでは「俺でよければいつでも聞くから、気が向いたら話してよ」くらいの気持ちでいましょう。

注意

笑うのが仕事のキャバ嬢の少しの変化を見抜くのは難しいものです。

普段からしっかりと観察したうえで実行しないと“この人毎回「どうしたの?」とか「元気ないね」って言ってくるけどなんて答えてほしいの?病んでる子が好きなのかな?”とメンヘラ好き認定されてしまいます。

失敗を笑って流す

キャバ嬢はお酒を飲みながらする仕事ですね。

ですからいくら気を付けていてもグラスを倒してしまったり、交代の時にお客さんにぶつかってしまったりなどミスをしてしまうことも。

「何してんだよ」と言われてしまって自分がいけないのはわかっているけど、正直落ち込むことも多々あります。

そんな時に「大丈夫?俺もよくやる」や「それくらいの方が女の子は可愛いよ」と笑って済ませてもらえると“器の大きな人だな”と大人の余裕に惹かれます

感謝する

「高いお金を払っているんだからお客さんを楽しませて当たり前でしょ?」

ごもっともです。キャバ嬢もそれを理解しています。

ですが、やって当たり前のことを褒めてもらえるのは年齢や職業がどうであれ嬉しいですよね?

やはり何も言わずに帰られてしまうより「今日は楽しかった、ありがとう」と言われた方が嬉しいものです。

そんなことを言われてしまえば、キャバ嬢も“自然と次に会えるのを楽しみにしてしまっている自分がいる”なんてことも少なくありません


いかがでしたでしょうか?

聞いた話や実体験を基にお話しさせていただきましたが、ほとんどに共通しているのはお客さんの心に余裕があるということではないでしょうか?

『キャバ嬢を口説く時は気持ちに余裕を!』