「キャバ嬢にLINEスルーされた!」という経験されたことありませんか?
今回はそんな『キャバ嬢がLINEスルーする理由とその対処法』についてお話していこうと思います。
目次
LINEスルーする理由
キャバ嬢がお客さんとLINEする理由は「お客さんに指名で来てほしいから連絡を取り続けておきたい」というところから始まります。
そこから、友達に変わるか恋人になれるかどうかはあなた次第です。
しかし、スタートはほぼ「営業するため」という理由です。
営業ならば仕事の一環なのですが、それでもあなたからのLINEをスルーする理由は大きく分けて2つです。
その理由が「連絡を絶とうとLINEをスルー」「その他の理由でLINEをスルー」の2つです。
連絡を絶とうとLINEをスルー
キャバ嬢が連絡を絶とうとする理由は一つです。
「お客さんにならない」と思ったからです。
LINEの初めに「営業してこないでね」「お店行くつもりない」と言われてしまえば、キャバ嬢はそのお客さんと連絡を取る意味も必要もなくなってしまうのです。
「別にLINEぐらいしてもいいじゃん」と思う方が多いようなのですが、お客さんはその1人だけだということはあり得ないのです。
毎日のように、昨日来てくれたお客さんにお礼の連絡をして、指名のお客さんとやり取りして、指名で来てくれそうなお客さんに連絡して、と何人もやり取りをやらなくてはいけないのです。
それも営業時間外にやらなくてはいけないのです。
「たかが1人増えるだけじゃん」と思うでしょうが、絶対にお店に来ないお客さんにLINEを一通送るのであれば、その一通を指名のお客さん、または指名で来てくれるお客さんに充てたいのです。
キャバ嬢のLINEは決してボランティアでやっているわけではないので、キャバ嬢に対して「お店に行く気がない」と示してしまった時点でLINEが返ってこなくても仕方がないのです。
その他の理由でLINEをスルー
それでは、上記とは違うLINEスルーの理由は何なのでしょうか。
上記の様に「お店に行く気がない」ということも言っていない、お店に行った時に連絡を取っているのにフリーで入ったり、他の子を指名したのでないのであればLINEのスルーにはそれなりの理由や対策のしようもあります。
ではまずは、理由の方から紹介していきます。
返信するのを忘れている
LINEを受けた時に「開いて読んだけど今すぐは返事をうつことができない」というタイミング誰にでもありますよね?
「とりあえず読んで後で返事を送ろうと思ったけど、いろいろやっている内に返事するのを忘れていた」ということはキャバ嬢にもあります。
忙しい
キャバクラとは別に昼間働いていたり、学校に通っていたり、予定があったりとプライベートが忙しいキャバ嬢も大勢います。
忙しければスマホをいじっていられないということもあります。
そのため、全く返事が返ってこないということも度々あります。
寝ている
キャバ嬢はほとんどの人が眠っている時間に働いていますから、人が活動している時間に眠くなるのも当たり前です。
ついさっきまで返事が返ってきていたのにいきなり返信が来なくなった、LINEすら開かないなんてことがあった場合寝てしまっていることが多いです。
会話が終わったと思っている
キャバ嬢の中であなたとの会話が一段落したと判断された場合は返事が返ってこないことがあります。
会話が終わって今話したいことが特に無ければ、LINEが続くこともそうそうありませんので当たり前の現象です。
あなたの言動に傷ついているまたは怒っている
あなたの何気なく放った一言がキャバ嬢の気に障った可能性があります。
酷く怒っているか傷ついているかしていて「今はあなたとLINEしたくない」状態にありかもしれません。
LINEを読み返して気に障ることや言い方をしてしまっていないか確かめてみた方が良いでしょう。
返事するほどの内容でもないと思われている
あなたから送ったLINEがスタンプ一つだったり、SNSにあげるような内容の一言だったりすると、キャバ嬢は返事をするほどの内容ではないと判断します。
返事をする必要がないと思われてしまえば返事が返ってこなくて当然です。
マメな性格じゃない
キャバ嬢の元々の性格がマメな性格ではなく、毎日人と連絡を取ること自体を面倒だと思っていると返事は本当に必要な時にしか返ってこないということになります。
あまりにも返事が返って来ないのであれば、直接LINEを頻繁にやり取りするタイプではないのかを確認してみるのも良いと思います。
スルーされた時の対処法
キャバ嬢がLINEをスルーする理由が何となくでもわかったところで、次はLINEをスルーされた時の対処法を3つお教えします。
対処法と言っても使いによっては余計に返事が来なくなってしまうこともあるので、これだけは気を付けてください。
絶対にしつこく送り続けないこと!連続で送らないこと!
これを守らなければ、キャバ嬢から返事は永遠に来ない可能性があります。
数日待つ
LINEのペースは人それぞれです。
1日に何回もやり取りしたい人もいれば、2~3日に1回で満足する人もいるのです。
なので、気長に何日か返事が来るのを待ってみましょう。
そこで「返事くれないならもういいよ」と距離を置いてしまえばそこでおしまいなのです。
人のペースというものはそんなに簡単に変えられるものではありません。
まずは返事がきてやり取りが再開するのを待ってみましょう。
たまたまその日が忙しかっただけという可能性もあります。
そうでなければ、何度かやり取りした後に自分はもう少し頻繁にLINEでやり取りしたいのだということをやんわりとキャバ嬢に伝えてみましょう。
返信の催促
返信の催促をするのには注意が必要です。
忙しさから解放された時にLINEに返事を送ろうとLINEを開いたら「返事まだ?」「何してるの?」「まだ忙しいの?」「早く返事ちょうだい」など催促の連続や大量のスタンプが送られてきているのを見ると返事を送ろうとしていた気持ちが消え「こいつめんどくさいな」と思われてしまうことになります。
返信の催促をしてもいい時は「返事を急ぎでほしい時」と「相手のキャバ嬢が忘れっぽい子」だった時だけにしておいた方がミスはないでしょう。
ただし、気を付けてほしいのが「返事を急ぎでほしい時」の意味を間違えないことです。
「返事を急ぎでほしい時」というのは「早く返事が欲しい!待ちきれない!」という気持ちの話ではありません。
キャバ嬢と出かける約束をして予定を立てるためにスケジュールを押さえたいから早く連絡が欲しい、ご飯に行くお店の予約を取りたいから早めに連絡が欲しいなどの場合のことを言っているのです。
こういう時はキャバ嬢のことも考えて優しく丁寧に1度だけ返事の催促をしましょう。
『忙しいところ何度もごめんね。今日約束してたご飯だけどお店に予約を入れておきたいから行ける時間わかったら早めに連絡もらいたいな!』の様にきちんと何の話についてどんな理由で急ぎの連絡が欲しいかをしっかりと伝えましょう。
話題を変える
相手のキャバ嬢が会話が終わった、もしくは返事をするまでもないと思ってLINEをスルーした時に有効な方法ですが、話題が一つ終わったのであれば新しい話題を提供してしまえばいいのです。
会話が会途切れる前に自然と次の話題に持っていけたら一番いいのですが、終わってしまったのならば新たな会話へ!ということです。
いかがでしたでしょうか?
次回は合わせて使える『ミスLINEをプラスに変換する方法』をご紹介していこうと思います。
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