今回は『キャバ嬢あるある』を書いていこうと思います。
それに対しての『キャバ嬢の本音』も書いちゃいます。
キャバ嬢あるある
キャバ嬢をとして働いているとついやってしまったり、思ってしまう、キャバ嬢に聞いたら大体みんな同じ答えが返ってきます。
それを『キャバ嬢あるある』と言います。
飲食店で「お願いし…あ!…すみませ~ん!」
これはキャバ嬢あるあるでは必ず入っている鉄板のネタですね。
今はボタンを押して店員さんを呼ぶタイプのお店が多くなってきたので、このあるあるも減ってきているようです。
ですが、口頭で呼ぼうとするとついつい言ってしまう「お願いします」。
言わないように気を付けようとすると、店員さんを呼ぶ前に一呼吸必要なので、その前に一緒にいる人が店員さん呼んでくれちゃうというところもあるあるです。
プライベートでも他の人のグラスが気になる
これも職業病なのか、気になってしまうという子多いです。
一緒にいる人のグラスが半分以上空いていると「次は何を飲む?」と聞いてしまうのです。
グラスについた水滴も気になってしょうがない、気になるけど拭くわけにもいかないので自分のグラスをひたすら拭くw
プライベートでもおしぼりを畳んでしまう
グラス同様におしぼりも畳まれていないと気になるという子もいれば、気が付くとおしぼりを店と同様の形に畳んでしまっている子も。
意外とアニメオタクが多い
お客さんに勧められて見てみたらハマりましたというパターンが多いです。
「休みの日はずっとアニメ見てます」というキャバ嬢が意外と多いのです。
良いお客さんと連絡してくる数は反比例
不思議ですがキャバ嬢から良いお客さんと思われる人はほとんど連絡してくることがないのです。
連絡してくる時と言えば「いつお店に行きます」か、お店を出た後に「今日ありがとう」くらいなのです。
逆に店に来ないお客さんの方が頻繁に連絡してくることが多いです。
「LINEでキャバクラしようとしてるんじゃないかな?」と思ってしまうレベルで連絡がきます。
二日酔いでも飲んじゃう
二日酔いの日はお酒を飲もうとは思わないのが一般的な考え方ですよね?
ですが、二日酔いだろうと三日酔いだろうと仕事なので飲むしかないという生活を送っているキャバ嬢はいつの間にか二日酔いのときにも自然とお酒を飲もうと思えてしまうのです。
軽くアルコール中毒なのかもしれないですねw
本当に飲めない時は乾杯してもグラスに口付けるだけで飲んだフリ
上で言ったように二日酔いでもお酒を飲んでしまうのがキャバ嬢です。
しかし、仕事上吐きそうになったとしても飲まなければならないのです。
「飲みなよ」と言われたら断れないのがキャバ嬢…だから本当に飲めない時は乾杯したらグラスに口を付けて飲んだフリをします。
結局席を立つときに飲み切ってしまうんですけどねw
チェンジされた方が助かる
席で好みではない子や合わない子が着いたときにあからさまにつまらなさそうなのに我慢しているお客さんがいますが、我慢されるよりもチェンジされた方がキャバ嬢的にはありがたいのです。
どんなに頑張って接客したとしても合わないということはどうすることもできませんし、お客さんにとってもキャバ嬢にとっても我慢している時間は無駄な時間ですから、チェンジしてしまえば他の自分に合う子を探すことができますし、キャバ嬢も楽しんでもらえるかもしれないお客さんに着くことができます。
本当に合わない時はチェンジしてしまうのも優しさかもしれません。
オープンとラストは別人
オープンの時とラストの時では同一人物だと思えないくらい差があります。
オープンの時は見た目に気を使って化粧もヘアメイクもバッチリな状態ですが、それが営業が終わる時には別人の様になっています。
疲れと酔いでもう笑うことすら辛い状態に。ボロボロすぎてオープンの時との差が凄まじいことになっています。
いきなり自分の写メを送り付けてくるお客さんに良い人はいない
話の流れで「○○に旅行に行ってきたよ」などと写メが送られてくるのには違和感もなく会話が続けられるのですが、何の脈略もなく突然のお客さんの写メだけ送られてくることがあります。「は?( ゚Д゚)」ってなります。
中でも多いのが自分の筋肉の写真。
「すごいでしょ?」ってアピールなのかな?
次に多いのが顔のアップ。
その後にくるメッセージは大体2パターン
「俺の写真送ったから君のもちょうだい」
「俺の写メ見て頑張れ」「俺の顔見られたから頑張れるでしょ」
いきなり写真だけ送ってくるお客さんは店に来ないのに外で会いたがったり、事あるごとに写メを要求してくるキャバ嬢的には全く有り難くない方が多いです。
こういうお客さんからのLINEもキャバ嬢にはあるあるなのです。
夜の仕事から抜け出せない
キャバ嬢は水商売歴が長い子は本当に長い、一度キャバクラをやめてもまた戻ってきてしまう子がほとんどなのです。
その理由は給料の良さが影響しています。
夜を上がろうと思って昼の仕事を始めてキャバクラとの給料の差から生活に困りまたキャバクラで働き始めるというパターンに陥る事が多いようです。
会話あるある
キャバクラの中ではお客さんとキャバ嬢がたくさんの会話をしますね。
その会話の中でお客さんから言われることの多い『会話のあるある』を『キャバ嬢の心の声』と合わせてご紹介していきます。
俺たち兄弟なんだよorさっきそこで仲良くなったんだよ
キャバ嬢が「お客さんたちはどういう繋がりの方々何ですか?お仕事とか?」と一緒に飲みに来た人同士の関係性を聞いたときによく聞くあるあるです。
『実は俺たち兄弟なんだよ~』
『さっきエレベーターの中で仲良くなったんだよ~』
500円玉で隠れる?
謎に聞かれる乳輪の大きさ。
『大きい?小さい?』
「普通の基準がわからないからわからないよ」と答えると必ずと言っていいほど
『500円玉で隠れる?』
休みを聞いてくる客は店に来ない
初対面でそこまで会話も盛り上がってない時に『休みはいつなの?』と聞いてくるお客さんは大概いつが休みか答えると『じゃあ、どこか遊びに行こうよ』と言ってきます。
他のお店の子はやらせてくれたよ
『やらせてよ』と言われて断ると言われます。
店に払うくらいなら外で君に使いたいな
フリーのお客さんでも指名のお客さんでも言う人多いです。
『お店に払っても君に全額行くわけじゃないから、だったら外で君に使ってあげたいな』
外で会ったら給料出ないんですけど払ってくれるの?外で会ってる時間×時給+バック+その場の飲み代払ったらその方が高くつくと思うよ。
いかかでしたでしょうか?
キャバ嬢からしたらあるあるですが、意外に皆さんが知らないこともあったのではないでしょうか?
これからキャバクラに行かれる方はキャバ嬢あるあるな会話は避けることをオススメします!