最近はかなり暖かくなってきましたね。
暖かくなってきたということはお出かけの機会も増えてくる時期ということでもありますね。
女性をデートに誘う機会も増えてきますよね。
そんな時に使える恋愛心理学についてお話していきます。
今回は女性をデートに誘うために『LINEで使える恋愛心理学』です。
実はこういった心理学を、キャバ嬢も接客に活用していたりするのです。
ということで効果もかなり期待出来ちゃいます!
目次
まずは仲良くなるために効果のある心理学
デートに誘おうにも仲良くない、よく知らない男性に誘われても女性はYesとは言いません。
まずは仲良くならなくてはデートに誘うことすらできません。
仲良くなるために効果的な心理学を知っておきましょう。
ザイオンス効果
ザイオンス効果とは
「単純接触効果」とも言われている「ザイオンス効果」とは、連絡を取る回数が多いほど好印象を抱きやすいという現象のことを言います。
相手のことを知る機会が増えれば増えるほど親しみやすくなって好意が生まれるというものです。
たくさん連絡を取れば取るほど相手はあなたのことを知ることができ、あなたに対して興味を持つことになります。
ザイオンス効果をLINEで活用するなら
ザイオンス効果は初めに相手があなたに対して興味が無かったり「少し苦手かも…」と思われていたとしてもたくさん連絡を取り合っていればザイオンス効果によって好意を持ってもらえるようになるのです。
初めに相手がそっけなかったとしても諦めずにやり取りを続けることが大事なのです。
しかし、勘違いしてはいけないのは「一方的にLINEを送り続ける」のではなく「やり取りを続ける」ということです。
一方的に送り続けるのでは一生好意を持ってもらえることはありません。
やり取りをたくさんするから好意を持ってもらうことができるのです。
そのためには、相手が返事を送りやすいLINEを送る必要があるのです。
返事の返し辛いLINEを送ってしまってはやり取りが続くことはないのです。
とにかくやり取りをすることが大切なのです。
間欠強化の法則
間欠強化の法則とは
人は当たり前のように毎回報酬を貰えるよりも、貰えるかどうかわからない状態の方が報酬を貰うための行動に積極的になったり、報酬を貰おうとする行動が長続きするという法則のことを言います。
間欠強化の法則をLINEで活用するなら
間欠効果の法則は例えるならギャンブルに当てはまります。
毎回勝てるわけではないのに、たまに大当たりするから辞められないというものです。
これをLINEで活用すると返事を毎回すぐに返すよりも返ってくるか帰ってこなかWから無い状態である方が相手から興味を持ってもらいやすいということです。
「でも『ザイオンス効果』ではやり取りしろと言っていたのにどちらかしかできないの?」と思われた方もいると思います。
しかし、そうではないのです。
頻繁にやり取りをすることは大切です。
頻繁にやり取りをしていれば「いつもはすぐ返ってくるあなたからの返事がなかなか返ってこない」ということが余計に気になることになります。
そうなれば『ザイオンス効果』と『間欠強化の法則』どちらも適応されて一石二鳥ということです。
二つの効果を出すために頻繁にやり取りはするけれども、LINEのペースは相手に合わせて慌てて返事をするのではなく自分のペースで送れる時に返事を送るということが大切なのです。
デートに誘うための心理学
仲良くなったらデートに誘ってみましょう。
デートに誘うのも「いくら仲良くなったとはいえ、断られるかもしれない」という気持ちがありますよね?
デートに誘う成功率をあげることができる心理学も活用してみましょう。
フット・イン・ザ・ドア
フット・イン・ザ・ドアとは
「段階的要請法」とも言われることもあります。
小さな頼みごとを承諾させた後に、本来お願いしたい大きな頼みごとを承諾させるといった手法のことを言います。
これは「セールスマンがドアを閉められる前に足を入れる」という営業から発展したものです。
簡単な要求の後であれば、大きな要求も通りやすくなるという人間の心理を表しています。
フット・イン・ザ・ドアをLINEで活用するなら
この『フット・イン・ザ・ドア』を活用したLINEでデートの誘う誘い方としてはいきなり「デートして」と誘うのではなく、流行りの映画やイベントなどに「一緒に行ってほしい」と誘うのです。
そうすると相手は「映画(イベント)だけなら」と承諾してもらえます。
その誘いが成功したら次が本題のデートの誘いです。
その流れで「付き合ってくれるお礼に食事でもご馳走させてよ」と食事に誘ってしまえば、その前に一度OKしてしまっていることからOKを貰いやすくなるのです。
ダブルバインド
ダブルバインドとは
相手に断られないように2つの選択肢を用意し、どちらかの選択肢で承諾させるという手法のことを言います。
ダブルバインドをLINEで活用するなら
デートに誘ったが失敗したというときはこういった感じが多いのではないでしょう。
男性「今週末に食事に行きませんか?」
女性「今週末は予定があるので…」
とあっさり断られてしまったという経験はありませんか?
しかし、この『ダブルバインド』を活用してデートに誘うとこうなります。
男性「今度食事に行きませんか?
美味しい中華のお店とおしゃれな和食のお店を知っているのですが
どちらが良いですか?」
女性「和食のお店が気になります」
男性「じゃあ予約をしておきますね。
週末と平日でしたらどちらの方が良いですか?」
女性「木曜日なら空いています」
という風に『ダブルバインド』を使うことで相手に選ばせていると思わせておきながら、食事に行くこと前提で会話が進むのです。
『ダブルバインド』を使うときは会話の流れが不自然にならないようにスムーズに会話を進めることがポイントです。
女性をドキッとさせたい時に使えるちょっとした心理学
ハード・トゥ・ゲット・テクニック
ハード・トゥ・ゲット・テクニックとは
あなたのことを相手に「特別な異性だ」と印象付けることにより、相手の気分を良くさせたり「人気者を得られた」と感じさせたりするテクニックのことを言います。
ハード・トゥ・ゲット・テクニックをLINEで活用するなら
女性から誘われても一度「その日は別の予定が入っていた気がする」と一度返事を保留にすることで「あなたを手に入れることは簡単ではないのかもしれない」と相手に認識させるのです。
カリギュラ効果
カリギュラ効果とは
禁止されていることほど逆にやりたくなってしまう心理効果のことを言います。
「ダメ」と言われたら言われるほどやりたくなってしまう心理がこれです。
カリギュラ効果をLINEで活用するなら
女性から飲み会に誘われたりしたときに使える方法です。
飲み会に誘われたら「○○と飲むと楽しくて羽目外し過ぎちゃうからダメだろ(笑)」と軽く返すことで『楽しすぎてダメ』という言葉が相手にあなたと飲みたいという印象を強く与えるのです。
「ダメ」に適応される言葉がポジティブである方が誘いたいという気持ちが強く出ます。
いかがでしたでしょうか?
これらの心理学を参考に女性をデートに誘ってみてはいかがでしょうか?
あっさりOKを貰うことができちゃうかもしれませんね。
心理学で女性を落とす方法はこちら

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