前回はキャバ嬢とやりたいと思っている方のために「やれるキャバ嬢がどんな子なのか」というのをご紹介しました。
ですが、「キャバ嬢がやってもいいと思うのはどんなお客さんなのか」「キャバ嬢とやるにはどうしたらいいのか」というのはわかりませんよね？
なので、今回は『キャバ嬢とやれるのはこんなお客さん』というのをお話していきます。
目次
キャバ嬢がやってもいいなと思うお客さんと絶対にムリだと思うお客さん
キャバ嬢も人間ですから「この人なら良いかな」「この人だけはムリ」と思います。
キャバ嬢はどんなお客さんなら良くて、どんなお客さんがダメなのかをわかっておかなくてはキャバ嬢とやることはできません。
キャバ嬢がやってもいいなと思うお客さん
キャバ嬢が「この人とならやってもいいかな」と思うのはこんなお客さんです。
顔がタイプのお客さん
キャバ嬢も仕事が特殊なだけで普通の女の子と変わりません。
自分の好みの男性がいれば「一回くらいいいかな」「付き合えたらラッキー」くらいの感覚でやってしまうこともあるのです。
別にイケメン限定の話ではありません。
キャバ嬢でB専の子も意外に多いですし、普通の顔が好きと言う子もたくさんいます。
ですから、たとえイケメンでなくてもチャンスはあります。
一緒にいて楽しいお客さん
一緒にいて楽しいお客さんは一緒にいる時間が過ぎるのがとても早く感じるので「まだ一緒にいたい」という気持ちからホテルに行くという流れも少なくないのです。
逃がしたくないお客さん
これは使ってくれる金額が大きい所謂『太客』という場合が多いのですが、そうでなくても値切ることなく普通に飲んでキャバ嬢が苦痛に感じない空間を作り上げてくれる飲み方が綺麗な『良客』もそうです。
キャバクラでは『太客』と『キャバクラのルールを理解している良客』は逃したくない大切なお客様なのです。
こういった逃したくないお客さんであれば、多少好みではなくても「やってもいいかな」と思うのがキャバ嬢なのです。
キャバ嬢をバカにしないお客さん
キャバ嬢をキャバ嬢としてではなく、普通の女の子として扱ってくれるお客さん相手だとキャバ嬢もキャバ嬢としての仕事としてガードが緩くなるため、普通の女の子のように気が合えば「やってもいいかな」と思うことができるのです。
店で触らないお客さん
キャバ嬢は普段から触りたいとお客さんから言われたり触られたりすることが多いのです。
そんな中で全く触らない、触ろうともしないお客さんがいると「私に興味ないのかな？」と少し不安になります。
そんな全く自分に興味のないお客さんを振り向かせるために「やってもいいかな」と思ってしまうものなのです。
口説かないお客さん
キャバ嬢は自分に興味を持たれることに慣れています。
キャバクラではキャバ嬢を口説き落とそうと必死になっている男性は大勢いますから、そういったお客さんには慣れてしまっていますし興味もわかないものです。
しかし、キャバクラに来て楽しく飲んでいるのに全くキャバ嬢を口説かないお客さんには「この人はどんな人だろう」「キャバクラに何を求めてきているんだろう」と興味津々です。
興味本位や気になって仕方がなくなってしまうとキャバ嬢の方から「この人とやってみたい」と思われるのです。
キャバ嬢が絶対にムリだと思うお客さん
ここまでキャバ嬢側がやれるお客さんを紹介してきましたが、逆に「この人だけはムリ！嫌！」と思われるのはこんな方々です。
生理的に嫌いなお客さん
これはもうどうしようもないことです。
生理的に無理な人はムリでしょう。
顔に限らず、体格や言動、立ち振る舞いなど色々と理由はあるでしょう。
生理的に無理なものは我慢のしようがありませんし、お客さん側も防ぎようがありません。
これに至ってはあきらめる以外に方法はないのです。
口や体臭がキツイお客さん
やはり臭いは我慢できないものです。
お酒が入れば口臭も体臭もきつくなるものです。
キャバ嬢に「臭い」と思われないように普段から臭いには気をつけておいた方が良いでしょう。
キャバ嬢を下に見ているお客さん
キャバ嬢を下に見てキャバ嬢をバカにするお客さんにはキャバ嬢は絶対にお客さんの思い通りにしたくないと思ってしまうのです。
「店内で我慢して笑顔で接客してやったのに何で外でまでお前と会わなきゃいけないんだよ！アフターも店外デートも行かねーよ！」と外で会うことを強く拒絶されてしまいます。
とてつもなくケチなお客さん
セット料金を値切ってキャバ嬢のドリンクを拒否して指名も断る、とにかく安く済まそうとするお客さんに対してキャバ嬢は女性としても仕事としても興味を持つことがないです。
それどころか「関わりたくないお客さん」なのです。
そんなお客さんに着くことが時間の無駄、プライベートで会うなど論外です。
キャバ嬢的には「お前と関わるメリットって何？」ということなのです。
しつこく触るお客さん
店内であろうと店外であろうととにかく触ってくるお客さんにキャバ嬢は「これ以上触られたくない」と思いどんなに必死に口説かれたとしてもその思いが揺らぐことはないでしょう。
キャバ嬢は触られた後に誘われても「お前既に散々触ったじゃねーか」と怒りしかわいてこないのです。
口説くお客さん
プライベートであろうとキャバクラであろうと下心丸出しの男性とはやりたいと思えないのが女性なのです。
「口説くのが必死過ぎて怖い」と逆に引かれてしまうのがオチです。
酒でキャバ嬢を酔いつぶそうとするお客さん
普段からキャバ嬢にお酒を強要してくるお客さんとはキャバ嬢はプライベートで会いたいと思わないものです。
理由はプライベートで酔いつぶれてしまったりしたら「その後何があるかわからないから怖い」「帰れなくて困る」「住所とか知られたら嫌だ」というものです。
プライベートで会ってもらえないのですからその先はもちろんありません。
札束でつろうとするお客さん
時々「いくらでやれる？これだったらいい？」と目の前に札束を積んで交渉してくるお客さんがいますが、純粋に怖いです。
「なぜそこまでしてキャバ嬢とやりたのか」と不思議に思うと同時に恐怖を感じます。
キャバ嬢によっては食いつくのでしょうが、大半のキャバ嬢に怖いと思われます。
キャバ嬢とやるには
「どんなお客さんがやれてどんなお客さんだとだめなのかはわかったけど、どうしたらキャバ嬢にやっていいお客さんと思われるのかわからない」という方のためにやっていいお客さんになるために出来ることもご紹介しておきます。
紳士的な態度
キャバ嬢とやるためにはお客さんとして紳士に振舞うことです。
『太客』には簡単にはなることはできませんが『良客』は簡単になることができます。
『キャバクラでのルールを守ってケチらず綺麗に飲む』ただそれだけなのです。
キャバクラのルールはこちらになります
キャバ嬢に嫌われないように合わせて読んでおいてほしいのがこちらです。
これを気を付けるだけですぐに『良客』になれます。
都合のいい客にならない
気を付けなくてはいけないのが良い客になろうと頑張りすぎてカモ客としてキャバ嬢に使われてしまうことです。
そうならないようにこちらを参考にしてみてください
お金以外の良いところもアピールする
お金以外にも一緒にいることでキャバ嬢のメリットになることがあればアピールしておきましょう。
キャバ嬢があなたに興味を持たなくては始まりません。
面白い、会話が上手い、などどんな些細なことでもプラスになることなら何でも良いのです。
どんどんアピールしていきましょう。
アフターの誘い方も大事
ただ「アフター行こうよ」では他のお客さんと同じです。
それではダメ！
アフターの誘い方は「お腹すいたからなんか食べて帰ろうと思ってるんだけど、一人で食べてもつまらないから良かったら一緒に行かない？」と“元々アフターに誘う気はなかったけれど、どうせご飯食べに行くのであればあなたと行きたいんだよ”とやんわり伝えましょう。
ここで大切なことはキャバ嬢に選択肢を与えてあげることなのです。
キャバ嬢に選択肢を与えない誘い方をするとほぼ断られてしまいます。
理由はアフターに行く、行かない、の段階で選択肢を与えてくれないような人は「外で帰ると言っても帰らせてもらえない可能性がある」とキャバ嬢が思ってしまうからなのです。
1度や2度断られたとしても諦めてはいけません。
まだキャバ嬢があなたの様子を伺っている段階で諦めてしまっては勿体ないです。
最低でも3回は様子を見ましょう。
アフターに誘うことについてはこちらに書かれています
アフターのお店はあらかじめ決めておく
アフターに誘うのであれば、あらかじめいくつかお店の候補を決めておきましょう。
・キャバ嬢の好きなものがあるか
・雰囲気の良いお店であるか
・移動距離は遠すぎないか
・営業時間に間に合うか
などを考えお店をいくつか考えておきます。
先に考えておく理由はキャバ嬢が行くと言ってくれたのに、そこから「どうする？どこ行く？」なんて探し始めたのでは「お店決まらないし、また今度にしよ」と断られてしまうのを避けるためです。
あらかじめ候補を考えておけば、キャバ嬢がアフターに行くと言ってくれたら「気になってる店があるんだけど、こことかどう？」とすぐに提案することができて話がスムーズに進みます。
お店の外に連れ出すことができたら上手に口説いて持ち帰ってしまいましょう！
いかがでしたでしょうか？
誰であってもキャバ嬢とやることはできるのです。
しかし、簡単かどうかは相手の子次第と言ったところですかね(;´･ω･)
ちなみにやれるキャバ嬢の特徴はこちらでご紹介しています
