絶対にキャバ嬢とアフターできる方法

キャバ嬢をアフターに誘ってはみるもののいつも断られてしまうという方に、今回はアフターでOKをもらうための方法をお教えします。

同じ店外で時間を過ごすという行為でもキャバ嬢からしたら同伴とアフターとでは天と地ほどの差があります。

同伴

・確実にそのお客さんがお店に来てくれる

・終了の時間が読める

・スタッフが誰とどこにいるのか把握してくれている

と、キャバ嬢にとってのメリットが多い

アフター

・次にお店に来てもらえる保証がない

・終了時間が読めない

・どこに連れて行かれるのかわからない不安

・帰りの交通手段の心配

と、キャバ嬢にとってデメリットだらけ

上記の理由にプラスして、アフターは同伴と違ってバック(お店から女の子に渡される時給とは別に貰えるお金)も入らない、言ってしまえばサービス残業みたいなものなのです。

「飲み過ぎたし、疲れてるし、早く帰って寝たい」というのがキャバ嬢の本音です。

行きたいという子が少ないのも納得ですね。

『それじゃあどんなに誘ったとしても無理じゃん』と思われた方、それは違います。

キャバ嬢は普段のお礼のかわりにアフターにいくことがあるのです。

では、どうしたらアフターに行ってもらえるようになるのか、それはキャバ嬢がこの人だったらアフターに行ってもいいかなと思える人になってしまうことです。

アフターに行こうと思ってもらうために、覚えておいてほしいのはこの3つです。

 

・必死に口説かない、触らない

 

・指名もドリンク代もケチらない

 

・閉店間際にアフター目的で来店しない

なぜこの3つ?と思われた方も多いはずなので一つ一つ説明させていただきます。

必死に口説かない、触らない

まず『必死に口説かない、触らない』ですが、これは女の子の気持ち的な問題ですね。

必死に口説かれたり必要以上に触る人が相手では、女の子は「どこに連れて行かれるんだろう」と不安しか抱きません。

少しでも「怖いな」「不安だな」と思われてしまえばアフターに行ってもらえる可能性は限りなく0に近いです。

POINT
まずは女の子に「この人なら心配ないだろう」という安心感をもってもらいましょう。

指名もドリンク代もケチらない

次に『指名もドリンク代もケチらない』ですが先程も言った様に、キャバ嬢がアフターに行くのは普段良くしていただいてるお客さんへのお礼の気持ちからです。

初めて来て指名もしていない子に「アフター行こうよ」と誘ったところで〝指名もされてないのに行くわけないじゃん“としか思われません

中には「アフター付き合ってくれたら次は指名で来てあげるよ」と言って誘われる方もいらっしゃいますが、今回の指名料をケチっているような人に次は必ず指名で来てもらえるという確証もないのに、その言葉に食いつくキャバ嬢は少ないでしょうね。

最低でも3、4回指名でお店に通ってからアフターに誘うのがマナーです。

では「指名でお店に行っていればいいのか?」と言われると、そうではありません。

いくら指名で来てもらっていても、ドリンク代をケチるお客さんには時間を作ろうとは思われません

キャバ嬢の「一杯頂いてもいいですか?」に対して「お店で飲ませるなら俺がアフターで美味しい酒が置いてある店に連れて行ってやるよ」などと言ってしまった時には、アフターはほぼ100%ないと思いましょう

キャバ嬢は美味しいお酒が飲みたいわけではなく、お店でお酒を飲ませてもらうのが仕事なのです。

そこは忘れないようにしましょう。

注意
お店でお酒を飲ませてくれないお客さんにはプライベートの時間を削ってまでお礼をしてあげたいと思われることは少ないでしょう。

指名料とドリンクの料金についてはこちらをご覧ください。

キャバクラの料金システム説明

閉店間際にアフター目的で来店しない

最後に『閉店間際にアフター目的で来店しない』こと。

これはアフターを目的としている方がやりがちですよね。

その日の最後のお客さんだから成功率が高いだろうと思われがちですが、それは大きな間違いです。

「閉店間際に1時間だけ来店された客さん」からのお誘いと、「出勤してすぐに2,3時間飲んでいってくれたお客さん」同じ日にアフターに誘われたとしたら、どちらのお客さんを優先するかは一目瞭然ですよね?

もちろん、出勤してすぐに来ていただいたお客さん優先になりますよね。

これは早い者勝ちという意味ではなく、キャバ嬢が出勤してすぐには中々指名のお客さんを呼ぶことが難しいものです。

ですから、そのタイミングで来ていただけるお客さんは大切にしたいお客さんなのです。

「大切にしたいお客さんにお礼がしたい」とアフターに行くのは当然の流れなのです。

そして忘れがちですが、キャバ嬢をアフターに誘っているのは自分だけではないということをお忘れなく。

自分だけではないということは常に自分にはライバルがいるということです。

その中で自分を選んでもらうためには、明らかにアフター狙いで閉店間際にお店に行くのではなく、キャバ嬢が「指名のお客さんを呼ぶことができなくて困っているときやお店が暇すぎてスタッフからのプレッシャーが辛い時などに1時間でも飲みに行って応援してあげる」事が大切にしたいと思われるお客さんになる一番の近道なのです。

POINT
いつも助けてくれるお客さんからのお誘いであれば、例え疲れていたとしても「たまにはアフター行ってあげたいな」と思ってもらえるものです。

参考になりましたでしょうか?

キャバ嬢が気持ちよくアフターに誘った時にOKしてもらえるように、普段から上記のことを意識してみてください。

アフターに誘うのに成功した後に、『次』があるように押さえておいていただきたいことがこちらです。

キャバ嬢がまた行きたいと思うアフターは?