キャバクラでキャバ嬢をアフターに誘うことに成功したけどその1度がそのキャバ嬢との最初で最後のアフターになってしまったという方も多いのではないでしょうか?
それはきっと前回のアフターで気付かないうちに失敗して女の子に幻滅されてしまった可能性が高いでしょう。
お店ではとても良い人だったのに外に出たら気が利かない人だったなどと思われてしまったのかもしれません。
今回はアフターで失敗しないために知っておいた方が良いことをご紹介させていただきます。
お店選びが大切
アフターでついやってしまいがちな失敗は、女の子に喜んでもらいたいがために『場所を考えずに良いお店に連れて行く』ことです。
それがなぜいけないのか、わからない方多いですよね?
それが店外デートだった場合は喜ばれるのでしょうが、アフターだということを思い出してください。
キャバ嬢は仕事後で女の子によっては昼間も働いていたり、学校に通ったりとなるべく睡眠時間を確保したいのが本音です。
その貴重な睡眠時間を削ってアフターに行ったのに、そこのお店に着くまでに30分もかかったなんてことになれば二度と行きたくないと思ってしまうものです。
どれだけ連れて行きたいお店があったとしてもそのお店が女の子の働くお店から遠ければ、それはアフターではではなくまた別の機会に誘ってみましょう。
例え女の子が仕事後で疲れているから美味しい物を食べさせてあげたいという優しさからくる行動だったとしてもキャバ嬢からしたら、それはもうお客さんの自己満足でしかないのです。
では、どこならいいのかと言いますと『終わりの時間が想像できる場所』です。
次の日仕事や予定があるのに飲みに行った時に〝明日は〇時に予定があるから〇時に起きるとして〇時までに寝ることができれば大丈夫“など考えた経験が皆さんあるのではないでしょうか?
それはキャバ嬢も同じです。
次の日に予定があるからと言って簡単に休むことができないのが仕事です。
キャバ嬢も次の日の予定を考えながらアフターに行っているので「美味しいコースがあるお店に連れて行ってあげるよ」と言われるよりも「お腹空いたからラーメン食べに行かない?」と言われる方がキャバ嬢は喜びます。
アフターでの食事で大切なのは近場で短時間で済ませる事です。
「じゃあ、軽い食事しかいけないじゃん!」と思われてしまいがちですがそんなことはありません。
要は女の子が終わりの時間が分かっているということが大切なのです。
それさえきちんと伝わっていれば飲みに行こうとカラオケだろうと嫌がられることはありません。
まずはアフターに行く前に女の子が何時までいることができるのか確認してあげてください。
そして、その時間内で出来ることを提案してあげましょう。
何よりも大切なことは女の子が予定している時間までには確実に帰らせてあげる事です。
キャバ嬢を帰す時には
上記に加えて、アフターでの失敗として多いのが『タクシー代を渡さなかった』です。
キャバ嬢がアフターに行くということは送り(キャバクラ各店舗で出している女の子帰るために家まで送ってくれる車)を断ってきて来てくれているということを覚えておきましょう。
送りを断ってくれているということはアフターの後に帰る手段がタクシーまたは電車が動いていれば電車ということになりますが、仕事で普段であれば飲まないような量のお酒を飲んでいる状態での電車はかなり辛いものです。
だからと言ってタクシーとなればその日の日給を超えてしまう距離から来ている子もいます。
アフターから帰るためにその日働いた分のお金を使わなければいけないとなるとやはり「アフター行かなきゃよかった」と思われてしまって当たり前です。
アフターに来てくれた子にはタクシー代として一万円渡すのが妥当でしょう。
「いや、一万円は厳しい!」という方でも最低でも女の子の家までのタクシー代+千円位は渡してあげなければ、次回はないと思った方が良いでしょう。
本来であればキャバ嬢と楽しい時間が過ごせるのはお店の中だけ、それをわざわざプライベートの時間を割いて自分と過ごしてくれているということを忘れずにタクシー代は気持ち良く渡してあげましょう。
お礼を伝えて
最後に『ありがとうを忘れない』ことです。
よく指名で飲みに行っているのだからアフターくらい来て当たり前と思われがちですが、アフターはキャバクラの営業時間外ということを思い出してみてください。
お客さんからしたら飲んでいる時間が伸びただけのことでしょうがキャバ嬢からしたらお店が終わって本来であれば帰って眠れる時間にお客さんが飲むのに付き合わなければいけない、大半のキャバ嬢が嫌がることです。
しかし、来てくれたことで満足してしまって解散の時に当たり前のように「バイバイ」だけでおしまいにしていませんか?
そんなことをしてしまえば「帰って寝とけばよかった」と思われてしまっても仕方ありませんね。
お客さんがキャバ嬢のためにお店に飲みに来てくれるお礼にキャバ嬢はアフターで自分のプライベートの時間をお客さんに使っているのです。
ですから、キャバ嬢がアフターに付き合ってくれたら「今日は付き合ってくれてありがとう」ということをきちんと伝えましょう。
いかがでしたでしょうか?
次回のアフターで試してみてはいかがでしょうか。
キャバ嬢をアフターに誘う方法はこちらです。
