接待でキャバクラを使うといった方も多い様なので今回は接待で困ることのないように『仕事ができるキャバ嬢』とはどういった子のことを言うのかご紹介させていただきます。
目次
一度で顔、名前を覚えている
これはキャバ嬢の記憶力の問題ですが顔を覚えることができないというのは、最早問題外です。
接待は仕事の場ですから仕事をする気のないキャバ嬢を着けたところでマイナスにしかなりません。
テーブルが片付けられる
これはキャバ嬢として当たり前の行動です。
テーブルの上が汚いということは、割れたグラスの破片やお菓子のクズが床に落ちたままの店内にお客さんをお迎えしているのと同じこと。
ですから、テーブルの上を綺麗にしておくという当たり前の行動がとることのできないキャバ嬢は接待の席には向かないのです。
グラスが空になることが無い
グラスが空になるというのはお客さんが自分が何杯飲んだか把握できるということです。
キャバ嬢がグラスを空にする回数が多ければ多いほどお客さんは自分がかなりの杯数飲んだことに気付きます。
そうなるとかなり飲んだということは長時間いたなと錯覚させてしまうこととなり、1時間が長かった=つまらなかったに繋がってしまうのです。
ですからグラスのお酒を切らすことの無い様、気にすることができる子をおすすめします。
ボトルや割りもののラベルの向きを気にすることができる
ビジネスマナーとしてお客さんにお酒を注ぐ時はラベルを上に、テーブルに置く時はラベルがお客さんの方を向くように置くのが一般的です。
キャバ嬢であるという時点でこれができないというのは仕事をしていないのと変わりませんので、一度ラベルの向きを気にして見てみることをおすすめします。
タバコに火を点けるタイミングを考えることができる
お客さんの中にはタバコを吸われる方もいらっしゃいますよね?
最近ではアイコスやグローなど電子タバコを使っているなどという方も多いですが、これは電子タバコではないタバコの時の話です。
お客さんがタバコを持ったからと言って咥える前にライターを点けるキャバ嬢はアウトです。
キャバ嬢がお客さんがタバコを吸うタイミングを決めてはいけませんね。
お客さんがタバコを咥えるまでライターをすぐに取れるように準備しておいて、お客さんがタバコを咥えたタイミングで火を点ける事ができるのが仕事ができるキャバ嬢です。
マニュアルのような会話をしない
経験のある方も多いとは思いますが、キャバクラで席について「何件目なんですか?」「この辺にお住まいなんですか?」「明日はお休みですか?」と聞かれたことありますよね?
この様な会話をするキャバ嬢は仕事ができません。
もちろん会話の流れで使うこともありますが開口一発目にこの言葉を出す子に面白い会話ができる子は私の経験上ほぼいません。
会話を続けるのがうまい
会話を途切れさせないというのは難しいことですが、仕事ができるキャバ嬢は会話を続けさせるのが上手です。
会話が終わりそうだなというタイミングで疑問形の会話を投げかけたり、関連のある話題をふることのできる子を探してみましょう。
空気を読んでお酒が作れる
キャバ嬢として一定の濃さでお酒を作ることも大事ですが、本当に仕事のできるキャバ嬢はお客さんがどれ位酔っぱらっているかを判断しそれに合わせた濃さでお酒を作ります。
かなり酔われているなと感じたら薄めに、まだまだ元気そうだなと感じれば通常通りにお酒を作ることができる子が仕事のできるキャバ嬢です。
さり気なくフォローができる
一人で来た時には気にならない事なのですが、酔い過ぎて具合が悪くなってきたというときに「お水飲みます?」と大声で言う子と、自分にだけ聞こえるような声で「お水用意しましょうか?」と言う子でしたら。もちろん後者の子が仕事ができる子です。
数人で来た時に先輩、上司または取引先のお客様の前で「お水飲みます?」なんて大声で言われてしまうと気まずいこともありますよね?
空気を読んで、さり気ない気遣いができる子を探してみましょう。
言葉を選べる
これは本当に大切なことだと思います。
接待で使った時に、お客さんがぼけた場合に「バカじゃね?」などと言ってしまうキャバ嬢が着いたときには場が凍り付いてしまいそうですね。
こんな時に「何言ってるんですか~(笑)」「面白いですね」と気持ち良く返すことができる子を見つけておかないと大変なことになりますよね。
見つけるのも難しそうと思われがちですが、仕事のできるキャバ嬢は普段の会話からこの様な心配はないものとわかるような会話ができますのできっとすぐに見つかるでしょう。
10個ほどご紹介させていただきましたが参考になりましたでしょうか?
接待に限らず普段楽しむためにも素敵な子を見つけておくのもいいかもしれませんね。
プライベートでも楽しむためにこちらも読んでみてください。
