キャバクラに行く男性のイメージとして皆さんが思い浮かべるのはどんな人物がどんな理由で来ているというイメージをお持ちでしょうか?
「普段から女性と遊び慣れているパリピ」
「若い女性と話したいおじさん」
「お金持ちの暇つぶし」
「女好きがお持ち帰り目的で」
こんなイメージを抱かれた方が多いのではないでしょうか?
そのイメージは決して間違ってはいません。
そういった方々が日ごろキャバクラで楽しまれているのも事実です。
そういった方々に楽しんで貰えるのもキャバクラの良いところですが、キャバクラに行った方が良いという人物もいるのです。
それは、普段モテないと思う男性です。
普段モテることの無い男性は「どうせキャバクラに行っても相手にされない」や「騙されてお金を搾り取られるだけ」というイメージからキャバクラを敬遠しがちです。
行った事のある人であっても、無理やり連れて行かれたためキャバ嬢とほとんど話したこと無いという方も多いでしょう。
何故モテない男性がキャバクラに行くべきなのか。
今回は『モテないと思う男性こそキャバクラに行くべき』その理由についてお話していこうと思います。
目次
何故モテない男性がキャバクラに行くべきなのか
普段モテない男性は「女性と関りが少なすぎるために女性と上手く会話することができない」ということがモテない一番の原因だということにすら気付いていません。
キャバクラに行けば確実に女性と関わることができますし、女性との会話の練習にもなります。
キャバクラでモテない要素を改善することができるのです。
これからその一つ一つを説明していきます。
女性と会話する機会ができる
「話をするだけならナンパでも相席屋みたいなところでもできるじゃん」という風に思う方が多いでしょう。
しかし、そもそも女性と会話で盛り上がることのできない男性がナンパしてきたところで、そのナンパが成功する可能性は限りなく0に近いのです。
女性が楽しいと思わせるような会話ができていない男性にナンパされたところでついていく女性はいません。
相席屋の様なお店であったとしても結果は同じです。
最初はしばらく会話できるでしょうが、相席屋の様なお店では女性がその席に留まっていなくてはいけない理由などないため「つまらない」と感じた時点ですぐにチェンジされてしまうのが落ちでしょう。
その点キャバクラならセット料金を払うことによって一定の時間確実に女性と会話する時間が確保されている上に、様々なタイプの女性と会話する機会が得ることができるのです。
様はキャバ嬢達と女性との会話の練習をする時間を買うことができるのです。
女性についての情報収集がし易い
キャバクラではどんな話をしてもキャバ嬢が聞いていてくれるところです。
・女性がしたい会話
・興味があること
・してもらったら嬉しい事
・どんな男性を好きになるのか
・デートはどこに行くのが嬉しいのか
・男性にされたくないことはどんなことか
など、なんでも聞くこともできます。
キャバクラは女性についての情報収集をするのに最も適した場所なのです。
一般の女性には聞きにくいことも何でも聞いてOKなところなのです。
女性に対して免疫が付く
普段モテることがないと思っている男性に共通することは女性との関りが極端に少ない事なのです。
女性との関りが少なすぎるため「女性とどうやって接して良いのか分からず距離を取ってしまう」それではモテるわけがありません。
そんな困った行動もキャバクラで女性と会話しておくことで女性に対して免疫が付くため改善することができるのです。
会話が上達する
人と会話するにしても相手が男性であるのと女性であるのでは対応が少し違ってきます。
『自分の発言に対して意見が欲しいというのが多くの男性の考え方であるのに対して、女性の大半は意見ではなく同意を求めている』という様に男性相手と女性相手では対応の仕方が少し異なるのです。
この様に男性と話すのとは違うということは、実際に女性と話していかなければ女性とする会話が上達することはありません。
こういった会話の練習もキャバクラで実践することができるのです。
いろんなタイプの女性の対応のやり方を学べる
キャバ嬢と一言で言ってもいろんなタイプの女性がいます。
・夜の世界に染まったプロ志向のキャバ嬢
・昼夜兼業のアルバイター
・ほとんど出勤していない素人同然のキャバ嬢
これだけではなく
・気が強い子
・素直な子
・頭の回転の速い子
・天然な子
・面白い子
・そっけない子
・真面目な子
・優しい子
などキャバ嬢の性格も様々です。
そんな色々なタイプの女性とも話すチャンスがキャバクラならできるのです。
モテない男性がやりがちな会話
そもそも普段女性にモテない男性は女性との会話で失敗しがちなのです。
それをキャバクラで色々なタイプの女性と話すことによって会話の上達が見込めるのです。
「モテない男性がやりがちな女性との会話の失敗とは一体何なのか?」
ここでモテない男性が女性との会話でやりがちな失敗を紹介します。
リアクションが薄い・相槌を打たない
女性の話に対してリアクションが薄かったり相槌を打たなかったなんてことをしてしまえば「この人は私の話に興味が無いんだな」と話をする気を無くしてしまいます。
女性と話すときには「ちゃんと聞いているよ」「あなたの話に興味があるよ」という意思表示をすることがとても大切なのです。
話を最後まで聞かない
女性が話している時に「そんなことよりさ~」「そうじゃなくて」などと言って話を遮ってしまっては女性の機嫌を損ねてしまいます。
女性は自分の話を聞いてほしい生き物なのです。
意見があったとしても女性が話し終えるのを待ってから話し始めるようにすべきなのです。
常に否定的
会話の中の返答のほとんどに「いや、」「そうじゃなくて」「違う」などを使っている男性に女性は「そんな否定ばっかりするなら価値観の合う人とだけ会話してよ」と思ってしまうものなのです。
否定され続けるというのは女性であっても男性であっても気分の良いものではありませんね。
あえて難しい言葉を使う
自分を良く見せたいがためにあえて難しい言葉を使う男性がいますが、女性は会話をテンポ良く進めたいと思っています。
しかし、男性が難しい言葉を使うことによって会話がテンポよく進まなくなってしまいます。
自分を良く見せたいがために使っている難しい言葉も「みんなに伝わる言葉で会話できないなんて頭が悪いのかな」と女性には逆効果なのです。
自分の話したいことばかり話し続ける
多くの男性がやりがちなミスがこの自分の話したいことばかり話し続けるというものです。
とりあえず会話を続けなくてはとひたすらしゃべり続けてしまいがちですが、女性は話が聞きたいわけではなく会話がしたいのです。
それなのにずっと一人でしゃべり続けてしまっては「この人と話してもつまらない」という印象を持たれてしまうのです。
上から目線での会話
女性は強い男性が好きと思い込んでいるタイプの男性がやりがちな失敗がこちらです。
女性に対して「そんなことも知らないの?」「だから女は」と女性をバカにした上から目線での会話です。
こんな会話をされて気分のいい女性はいません。
常に敬語
上とは逆に丁寧過ぎるのも考え物です。
常に敬語で砕けた話ができないのは真面目な印象は与えることができますが「すごく壁を感じる」と仲良くなるのは難しくなってしまいます。
解決論を話したがる
女性と男性で一番かみ合わないのがこれです。
先ほどもちょこっとだけお話しましたが、意見が欲しい男性と違って女性は共感してほしい生き物です。
女性が困ったことを話題にしたら男性はその問題を解決するための案を出そうとしますが、女性は解決策よりも今困っているということを共感してほしいのです。
それなのに解決策の提案ばかりしてしまっては「この人は私の気持ちわかってくれない」と思われてしまうのです。
落ち着きがない
女性慣れしていない男性にありがちなのがこちらの失敗です。
女性と話しているということで落ち着かずに会話会の最中ずっとソワソワおどおどし続けてしまうというものです。
相手の女性からしたら「私と話すの嫌なのかな?」「この後に予定でもあるの?」と相手も落ち着かない気持ちになってしまうのです。
会話が回りくどい
だらだらと話が長いと女性はいまいち何を伝えたいのかをくみ取ることができずに会話自体にイライラしてしまいがちです。
伝えたいことは完結に伝え、補足説明はその後に回した方が会話がスムーズに成り立つのです。
大切なのは女性を理解すること
ここまでお話してきましたが女性との会話は『経験』と『慣れ』以外に改善する方法は無いのです。
その練習を実践するチャンスが得られるのがキャバクラなのです。
女性と会話する『経験』と『慣れ』を手に入れるために『モテないと思う男性こそキャバクラに行くべき』なのです。
いかがでしたでしょうか?
モテるためには女性とたくさん会話をするという経験を重ねていく他に方法はないのです。
その最適な場所がキャバクラなのです。
会話を上手くするための方法はこちらに書かれています。
