キャバクラに行くときに一人で行きたい派と数人で行く派の人がいますよね?
キャバクラ初心者で「どこのキャバクラに行ったらいいかわからない」という考えの次に多いのが「キャバクラって複数で行った方が良いの?一人で行ったら迷惑がられる?」という疑問です。
答えは「一人でも複数でもキャバクラで遊ぶ時のルールさえ守ってもらえたらどちらであっても大歓迎」です。
これで一人で行っても複数で行っても良いということは伝わったと思いますが「どちらの方が自分に合っているのかもわからない」と思う方も多いと思います。
そこで今回は『キャバクラに一人で行った時と複数で行った時のメリット・デメリット』をご紹介していこうと思います。
メリット・デメリットを把握して自分に合っていそうな方でキャバクラに行っちゃいましょう!
目次
一人で行った時のメリット・デメリット
一人で行った時のメリット
一人でキャバクラに行った時のメリットは以下の4つです。
友人の目を気にする必要がない
「せっかくキャバクラに行ったのだから綺麗で可愛いキャバ嬢にデレデレしたい!」
「口説きたい!」
「面白い女の子と楽しく会話したい!」
男性ですからそう思うのも当然です。
「友人と一緒では友人の目が気になってしまって思う様に行動することができない」
「後でからかわれるのが嫌だ」
一人でキャバクラに行けばそんなことを気にする心配もありません。
友人に会話を邪魔されることがない
せっかくキャバ嬢と盛り上がっているのに突然横から「ねぇねぇ!」と友人に会話を遮られてしまって一気に冷めてしまった…何てこともありません。
一人でキャバクラに行けばいくら盛り上がっても邪魔されることはありません。
会計が自分が使った金額のみなので把握しやすい
一人でキャバクラに行ったらキャバ嬢を指名しても何杯ドリンクを飲ませても、すべて自分が使った金額です。
自分の分だけの請求なので指名もドリンクの杯数も自分で分かるため請求されるであろう金額の把握をしやすいのです。
マイナスがかかることが無い
キャバクラはお客さん1名に対して1人のキャバ嬢が着いて接客を行うマンツーマンが基本です。
しかし、キャバ嬢が足りないとなると1対1の接客ができないことがあります。
それを (お客さんの数よりもキャバ嬢が少なく着くことを) 『マイナス営業』と言います。
ですが一人で行くとキャバ嬢を減らすことができないため絶対にマイナスになることが無いのです。
一人で行った時のデメリット
キャバクラに一人で行った時のデメリットは2つです。
会話が弾まなかった時に困る
一人でキャバクラに行くと、キャバ嬢と話すのはもちろん自分一人です。
話の合うキャバ嬢が着けば会話が弾んで楽しいのですが、話の合わないキャバ嬢が着いてしまった時に会話が止まってしまって気まずくなってしまったとしても助け船を出す相手がいません。
一人でくれば邪魔されることもありませんが助けてもらうこともできないのです。
手持ちのお金が足りなかった時に肩身が狭くなる
キャバクラに一人で遊びに行った時の会計で計算間違いなどで手持ちのお金では足りなくなってしまった時にATMに下ろしに行くにしても、家まで取りに行くにしても、そのお店のスタッフが同行することになります。
行けばお金があるのはわかっていてもスタッフが同行するというのは見張られている様で嫌なものです。
足りなければその分クレジットカードで払うという方法もありますがカードを使えない、またはカードを使いたくない方もいらっしゃいますよね。
そういう時に連れがいないと立て替えてもらうということもできないので非常に肩身の狭い思いをしてします。
複数で行った時のメリット・デメリット
複数で行った時のメリット
キャバクラに複数で行った時のメリットは4つです。
みんなで盛り上がることができる
複数人でキャバクラに行くと隣に着いたキャバ嬢と話が合わずに盛り上がらなかったとしてもそのキャバ嬢が交代するまでグループトークに持って行ってしまえば「つまらなかった」という思いをすることが無いのです。
アフターに誘いやすくなる
複数人でキャバクラに行けば着くキャバ嬢ももちろん一人ではありません。
ですから、そのグループでアフターに誘えばキャバ嬢達も自分一人だけでアフターに行くわけではないので安心してアフターに行くことができます。
アフターは一人よりも複数の方が誘いやすいのです。
手持ちのお金が足りなくても友人に立て替えてもらうことができる
キャバクラに一人で行った時のデメリットのように手持ちのお金が足りなくて肩身の狭い思いをすることが無いのです。
足りなければ足りない分を友人に立て替えてもらうこともできますし、一人が立て替えて払っておいて後日回収などグループによって支払い方は様々です。
キャバ嬢を口説く手伝いを友人にしてもらうことができる
「お気に入りのキャバ嬢を口説いているけどなかなか上手くいかない」というときに友人と一緒にキャバクラに行くことで普段は見せることのできないあなたの良いところを見せることができるのです。
さらに友人からキャバ嬢にあなたの良いところを売り込んでもらうこともできます。
複数で行った時のデメリット
キャバクラに複数で行った時のデメリットは3つです。
マイナスがかかることがある
キャバクラに一人で行った時のメリットとは逆に複数でキャバクラに行くとキャバ嬢が少なかった場合マイナスがかかることがあります。
例えば、4人でキャバクラに遊びに行ったのにキャバ嬢が2~3人しか着かなかったということがあります。
しかし、かかる金額は4人分のセット料金のままということは当たり前です。
友人の目が気になってキャバ嬢にデレデレできない
お気に入りのキャバ嬢がいるとイチャイチャしたくなりますが、友人が一緒では友人の目が気になってしまい思う様に行動できないのです。
その場でいじられなくても後々からかわれるのが嫌だから思う様に行動できないと思うこともあります。
連れの誰かが勝手に指名を入れていたりドリンクを飲ませていても割り勘の可能性がある
複数でキャバクラに行くと友人が黙って指名を入れていたりドリンクをあげていたりしたら金額が上がってしまうのですが、誰がいつ何をしたかということが把握ししずらいのです。
しかし、会計は割り勘というなんとも理不尽なことが起きることがあります。
いかがでしたでしょうか?
一人で行くのも複数で行くのも両方同じようにメリットがありますね。
メリット・デメリットを把握してキャバクラを楽しみましょう!