キャバ嬢が枕をしたがらない理由

キャバ嬢とやるためのお話は既に2回ほどしています。

どんなキャバ嬢が落としやすくて、どんなお客さんになればやれる可能性が高くなるのかはもう既にわかっていますね?

「なのになぜこんなにもキャバ嬢とやるのは難しいのか」

皆さんが不思議なのはそこですよね?

「一般の女性であれば既に落ちているであろうレベル以上に頑張っているのに何故?」

それはキャバ嬢だからこその理由があるのです。

今回は『キャバ嬢が枕をしたがらない理由』をお話していきます。

キャバ嬢が枕をするメリット・デメリット

キャバ嬢が枕をするのはもちろんキャバ嬢自身にメリットがあるからです。

しかし、それと同時にメリットも発生するのです。

そのメリット・デメリットを考えた上で行動しているのです。

メリット

キャバ嬢が枕をした時のメリットは3つです。

お客さんとの煩わしいやり取りをしなくて済む

お客さんとやらなければ「外で会おうよ」「デートしよう」「やらせてよ」などを店に来ている間や連絡を取った時に言われ続けることが多く、このやり取りをキャバ嬢は煩わしく思っています。

しかし、枕をしてしまえば、そんな煩わしいやり取りをしなくても済むのです。

接客の低さを枕で補える

キャバ嬢と一括りに言ってしまっても一つのお店にも様々なキャバ嬢が存在します。

甘え上手なキャバ嬢、会話が上手いキャバ嬢、女王様キャラのキャバ嬢、綺麗なだけのキャバ嬢とタイプが全く違うキャバ嬢が存在します。

接客が上手でお客さんを満足させることのできるキャバ嬢もいれば、接客が下手でお客さんを満足させることができずに指名が取れなくて困っているキャバ嬢もいます。

そんなキャバ嬢は接客の低さを補うために枕をすることが多いのです。

短期だが売り上げに繋がる

枕をすることによって長くは続きませんが、キャバ嬢とやれるというメリットを求めてしばらくの間お客さんを指名で店に呼ぶことができるのです。

デメリット

キャバ嬢が枕をした時のデメリットは以下の7つです。

他店でバラされる

お客さんに他のお店のキャバ嬢とやるために「○○店の××ちゃんはやらせてくれたのに」と暴露されることがあるのです。

そこから一気に噂が広まって枕をしたことがその一帯のお店で有名になってしまうのも夜の世界はあっという間です。

酔っ払ったお客さんが店で話してしまう

キャバクラとは本来お酒を楽しく飲むために女の子が接客をするところです。

当然お客さんはお酒を飲みます。

お酒を飲めば酔っぱらうこともあります。

その酔っ払っている時に席に着いた他の女の子にお客さんがやったことをぽろっと喋ってしまい、一気にお店に広まってしまうというのもよくある話です。

お客さんにやることが当たり前だと思われる

キャバ嬢は一度きりの営業のつもりで枕をしたとしても、お客さん側はそうではありません。

一度できたら二度目も三度目もあると思うのがお客さんです。

その違いからお客さんはお店に行っている限りそのキャバ嬢とやれると思い、行けばやれて当たり前だと思われてしまうことが多いのです。

お客さんがお店に来なくなる

これはお客さんの中で「キャバ嬢とやること」がゴールだった時のお話です。

お客さんの目標がキャバ嬢とやることがゴールであればキャバ嬢が枕をした時点でお客さんがそのお店に通う理由がなくなってしまうのです。

同じお店で長期間働けなくなる

キャバ嬢が枕をすれば、その噂がその店内で回るのは驚くほど速いのです。

たとえお客さんが喋っていなくても「ホテル街で見かけた」などの目撃証言や「絶対やってるよ」といった憶測などからうわさが広まってしまうことがあります。

そうなってしまうとそのお店の中で「簡単に枕をするキャバ嬢」というレッテルを張られてしまうために、そのお店に居づらくなり同じお店で長期間働き続けることができなくなってしまうのです。

妊娠や性病のリスクがある

枕をした時のデメリットとして最も怖いのが妊娠や性病のリスクです。

妊娠してしまってはキャバ嬢の仕事ができなくなってしまいますし、産むにしてもおろすにしてもお金もかかってきます。

お客さんに払ってもらえばいいと思うかもしれませんが、世間一般のお金のためなら簡単に誰とでも枕をするというキャバ嬢に対してのイメージが悪いためにお客さんも本当に自分の子供かわからないと逃げられてしまうことも多いのです。

お金だけでなく、妊娠にしても性病にしても体にも精神的にもかなり負担がかかります。

そのリスクを避けるために枕をしたくないというキャバ嬢が多いのです。

キャバ嬢の仕事に対するやる気が保てなくなる

キャバ嬢は会話するのが仕事、やるのは仕事ではないと考えるキャバ嬢が多く、どうせやるならキャバクラで働く必要がないと考えます。

「枕をすることでお客さんを呼べるのならキャバクラで頑張って働かなくても良いか」とキャバ嬢としての仕事に対するやる気をなくしてしまうのです。

キャバ嬢が枕をしたがらない理由

キャバ嬢が枕をしたがらない理由は上で説明したメリット・デメリットを読んだらわかるように枕をするメリットに対してデメリットが大きすぎるためなのです。

お客さんにとってたかが一回の枕だとしてもキャバ嬢からしてみれば、周りからの見る目も変わる、お客さんを失う可能性がある、職場を変えることになるかもしれない、身体や精神的に負担が大きすぎると良くないことだらけなのです。

そんな理由から多くのキャバ嬢が枕をしたくないと思っているのです。

そんな中でも枕をしてでも逃したくないお客さんがいるからやる、それ以外の営業方法がわからないからやる、やりたいからやる、など理由は様々ですが枕をするキャバ嬢がいるのも事実なのです。

やれるキャバ嬢の特徴はこちらでご紹介しています

キャバ嬢とやりたい!やれるキャバ嬢はこんな子

キャバ嬢とやれるお客さんについてはこちらでご紹介しています

キャバ嬢とやれるお客さん

いかがでしたでしょうか?

枕をしたがらないキャバ嬢が多いのも事実ですが、その中にもやれるキャバ嬢は絶対に存在します。

ぜひ探すことから楽しんでみてください!